北分支部からは5名が参加。
美作地区からは1名の参加。
伝統型稽古、試割りチャレンジ、30人連続スパーリングをたいへん蒸し暑いなか、全員最後まで頑張りました。
まず6クラスに分かれて型稽古を実施。
それぞれ型試合、昇級審査の項目についてしっかりと学びました。
試割りチャレンジでは、自分の希望する攻撃部位で杉板を真っ二つ。
少年部上級者は2枚重ねです。
一般部は厚い板を用意。
このほか、池本先生によるカワラ手刀割り、小山先生による本バット折りが行われ、
それぞれお迫力に圧倒されました。
最後は、30人連続スパーリングです。
とにかく 蒸し暑く、体力が消耗するなか、全員完遂することができました。
途中でリタイアするかと心配した数名の道場生も、
再度気合いを入れて頑張り、最後までやり通した姿、気持ちに感動しました。
組手で重要な4つのポイント‼️
道場で復習しましたね。
毎年、津山・勝央地区の小学校は運動会の翌日の開催となり、
雨天順延の場合の欠場、運動会の疲れなどを心配して参加されない方も多いと思います。
でもご家庭やお仕事のつごうがつけば是非参加してみてください。
学び、チャレンジの気持ちで参加すれば、達成感が得られ、その後も前向きな気持ちで取り組めると思います。